2022.06.13

PEOPLE 人/WORK 働く

“最終面接官”が語る、
面接のチェックポイント

大創産業では新卒採用の面接で年間600名ほどの学生さんたちとお会いしています。
今回はそんな大創産業の採用における“最終面接官”に、人となりが分かるエピソードや面接でチェックしている部分、活躍できる人物像について、オープンに語っていただきました。

人事・総務・法務本部 人事部 Y・Tさん
大創産業に入社して24年。長年にわたり店舗運営部で15都道府県の店舗運営や地区統括業務などを担当。 “現場”を知り尽くした経験・知識を活かし、3年前からダイソーブランドの顔となる人材採用の責任者として、多くの応募者の最終面接を担当している。

最終面接官はこんな方です。

Yさんはどういった経緯で大創産業に入社されたんですか?

元々スポーツ業界やアパレル業界、メーカー企業など、色んな業界でお仕事をしていたのですが、私が30代後半の時に倒産。
アルバイトを掛け持ちしながら就活を続ける生活を1年ほど続けていました。
当時はネットも携帯も無い時代だったので、就活情報紙で良い再就職先を探していた際に目についたのが、大創産業の記事だったんです。

大創産業のどういった部分に惹かれましたか?

安定感とこの先の将来性がありそうだなという部分ですかね。
他にもいくつかの企業から内定を頂いたのですが、結果的に大創産業が一番大きく成長しました。当時は人生のどん底を味わった時期でしたが、今となっては大創産業に入社して良かったと実感しています。

入社後、最初はどんなお仕事をされていたんですか?

今でこそ色々なポジションが大創産業の中にありますが、当時は店舗運営と商品仕入れのお仕事がほとんど。
そんな中で店長やエリアマネージャーとして、複数のお店の管理・運営を行っていました。
当時も変わらず社員の意欲やアイデアを受け入れてくれる社風だったこともあり、尖った社員が多いなと感じていましたね。
私自身も入社から半年で店長を任されたり、「もっと大きな仕事をやらせて欲しい」と上長に直訴して数カ月後にマネージャーへ昇進したりと、挑戦を繰り返していましたよ。

自分がやるんだという
意識を大切に。

Yさんが仕事で大切にしていることは何ですか?

「自分がやらないと誰がやるのか」ということを大切にしています。
苦難は業務の中でたくさんありますが、誰かがやらないといけません。
中途入社組だった私は周りよりも年上だったこともあり、入社当時から「やりますよ!」と自ら課題に飛び込んできました。そんな挑戦を続けることで、難しい課題が出た際には「Yさんならできるかも」という雰囲気が自然と社内に出来上がっていましたね。
自分や周りが避けたいことを率先して取りに行くことは、その分誰かが助かっていると考え、入社から24年経った今でも変わらずに続けています。

何事も自分のことのように捉えて挑戦していたんですね。

長年売り場づくりに携わってきたからこそ感じることなんですが、店舗で日々頑張ってくれている多くのスタッフが、誰を頼りにするのかというと、商品や売場づくりの知識や人を纏める力を持った人です。
それでも口だけでいくらカッコイイことを言ったとしても響きません。
売れる売場づくりや商品の陳列に日々取り組むなど、積み重ねが周りからの信頼へと繋がっていくということを、学生のみなさんには知っておいて欲しいですね。

日々の行動で信頼を勝ち取るということですね。

もちろんすぐにベテランスタッフより高いレベルの知識・スキルを身に付けて欲しいなんてことは言いません。
必要な知識・スキルは入社後に身に付けていただけますので、その点はご安心ください。 大切なのは会社のルールや情報を、物怖じせずに正しくスタッフに伝えられるかどうかのコミュニケーション力です。

○○な部分を面接で見ています

最終面接では学生のどんな部分を見ていますか?

正直にお伝えすると、決められた質問への回答や自己PRだけを評価しているわけではありません。
事前に用意できるものでは、その人の本当の思考・性格は読み取れませんので、人となりが分かるような何気ない会話や立ち居振る舞いに、一番注目しているかもしれませんね。
もちろん第一印象も大切。面接が始まる瞬間の表情や声のトーンなど、Web面接だと油断しやすい部分も実は欠かさずチェックしています。

その人の人柄や入社意欲・姿勢を見極めているんですね。

多くの方にとって新卒時の最終面接は、人生の中でもベスト5に入るほど大切なイベントになるはずです。
そんな重要なイベントに対して、受け身ではなく前向きな姿勢で挑めているか、面接に真剣に向き合えているかを様々な角度で見ています。 自分自身の意欲を適切にアウトプットできているかどうかが、合否の分かれ道だと思います。

他にも重視しているポイントはありますか?

これから入社する新入社員に対して、一緒に働く社員が一緒に働きたいと思えるかどうか、一緒に働くことで前向きになれるかどうかの“相性”も大切です。
配属先の運営部長のほとんどが元々私の部下ということもあり、それぞれの特性を理解しています。
最終面接では「あの運営部長のもとに配属したら良さそうだ」「あの店舗で活躍してくれそう」と、考えながら面接していますよ。

“大創産業向き”の性格はありますか?

「一緒にいて違和感のないコミュニケーションが取れる方」や、「物怖じしない方」、「行動力や計画性がある方」、「物事を俯瞰できる方」など、採用時に大切にしている評価ポイントはいくつもあります。
近年では研修・資格制度が充実してきているので、「自己研鑽ができる方」にも最適な環境になってきていますね。
また、小売はお客様の変化・対応が非常に早い業界ですので「フレキシブルに対応できる方」も非常に重要。 社会情勢や市場ニーズに合わせて臨機応変かつスピード感を持って動ける方がより輝けると思います。

最後に応募者へ向けてメッセージをお願いします。

近年頻発している災害時にも、復活して欲しい小売として被災地から真っ先に声が上がるのがダイソーです。
災害だけではなく、感染症対策や現在の不安定な社会情勢下でもお役に立ち、必要とされる社会インフラなブランドと言えるでしょう。
ダイソーの提供する“安くて良い物”は、この先も変わらず求められ続ける存在。
世界中の国々にダイソーの商品をお届けできるよう、一緒に成長していける方からのご応募をお待ちしています。

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