2023.07.07

新卒社員継続インタビュー③ N・K さん

圧倒的な成長を実感できた、濃密な1年間。

毎年多くの新卒社員が入社する大創産業では、2022年度も多くの方が入社されました。今回は2022年4月から新たにダイソーキャリアをスタートした新入社員の成長を追いかけるべく、密着取材を実施!第二回目は入社から6ヶ月目を迎え、どんな学びや変化が合ったかを伺いました。

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2022年新卒社員 N・Kさん
人々の生活を、目に見える形で豊かにしたい。そんな想いで始めた就活で出会ったのが、「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」を社是に掲げる大創産業。幅広い業務に携わる中で心の成長を実感しつつ、将来挑戦したい具体的な目標を見出した。

働くことでメンタルの
成長にも繫がった。

前回インタビュー時から業務内容はどう変化しましたか?

前回のインタビュー時から引き続き、所属エリア内にあるTHREEPPY(スリーピー)を展開するための業務や、新店舗・リニューアル店舗の搬入業務、スタッフが常駐していない店舗の管理業務も担いつつ、2023年4月からは店長代理としてお店の運営を任せていただけるようになりました。

前回から更に業務の幅が広がったんですね。

携わるブランドも増えましたね。7月から所属エリアに始めてStandard Products(スタンダードプロダクツ)単独での店舗ができますので、そちらの搬入にも携わる予定です。
ちょうど昨日までの三日間で茅ヶ崎にあるDAISO、THREEPPY、Standard Products、3ブランドの搬入も行っていました。

この半年間で“成長できた”と感じることはありますか?

業務の幅も広がりましたし、店長業務もありますので、ゆっくりしているとどんどん仕事が溜まっちゃうんです。
なので仕事の処理スピードはすごく早くなりましたね。 あとは忙しくて売場作りをできない時、どうやってスタッフさんとコミュニケーションを取り、指示を出していくのかが大切になってきましたので、これまで以上にコミュニケーション力が伸びたと感じています。

業務の難易度が上がったからこその“成長”って感じですね。

そうですね。やっぱり店長業務を担うことで責任感も増しましたし、新しい環境や挑戦に動じなくなってきました。
入社までの自分だったら絶対に緊張していただろうなって場面でも、仕事やプライベートに関係なく堂々と対応できていると実感しています。
もちろん最初は心配することはあるんですが、困ったことがあれば同じブロックの先輩店長や上司に相談できますし、前回のインタビューでもお答えした「やってみることが大切」という想いを持って、日々色んなことに挑戦するようにしています。

成長したからこそ感じるやりがいもありましたか?

店長というポジションはお店の責任者であり、働いているスタッフさんたちにとって欠かせない存在です。
自分が決めたことで結果が大きく左右されるため、日々成長していけるよう勉強も欠かせません。
だからこそスタッフさんたちに「Nさんがお店にいないと困る」と言っていただけると、自分が店長代理としてお店の運営をきちんとできているんだ、頼りにされているんだと、嬉しくなりますね。

先輩として見せたい、
伝えたい、大切なこと。

入社2年目がスタートし、変わったことはありますか?

仕事は急に変わってはいないので、変化を感じるのはやっぱり1年目の後輩社員が入ってきたことですね。
後輩たちには負けてられないなと思いますし、これからは上司や先輩たちとも対等に戦いたいなと、攻めの気持ちになっています。

負けてられないなと、どういった時に感じますか?

最近、入社2年目向けの研修を受けていて、店舗責任者に必要な知識など、1年目の後輩たちに負けないような働きを見せることを目的に学んでいるんですが、後輩たちを見ているととってもパワフル…。
自分たちにもこんな時があったなと感じつつ、そのパワフルさで追い越されないよう頑張らないといけないと思っています。

先輩として1年目の後輩たちにどんなことを伝えたいですか?

ダイソーでは新商品の出るサイクルが早く、何よりも商品を覚えることが大切だと伝えたいです。
ファンの多いダイソーだからこそお客様が店員よりも商品の知識を知っていることも多々あるのですが、運営側はそれでは駄目。
お客様に心から満足いただくためには、運営側に細やかな商品知識が欠かせません。

商品知識を増やしていくコツのようなものはありますか?

コツは商品に興味を持ち、好きになることですね。
日頃からSNSで話題になっている商品を調べ、売場作りに活かしてみるなど、日頃から色んなところにアンテナを立てて、楽しみながら広い視野で吸収してもらえればと思います。

成長を通して見えてきた、
将来のキャリア像。

1年間働いたことで、改めて感じる会社の魅力はありますか?

やっぱり年次に関係なく、幅広いお仕事を任せてくれる部分ですかね。
小売業界の同業他社と比べても、トップクラスに1年目から色んなことに挑戦できますし、その分が自分の成長・やりがいに繫がっています。
あとはDAISO、THREEPPY、Standard Productsの3業態でどんどん新店舗がオープンしていくのを間近で見ていると、本当に会社の成長を感じられるので、その勢いに自分も乗って成長できたらなと思いながら働いています。

今後のキャリアビジョンに変化はありましたか?

前回同様、海外に興味が無いわけではないのですが、まずは国内で頑張りたいという想いは変わりません。
ただ、新しく運営企画部に興味を持つようになりました。

運営企画部に興味を持つきっかけはありましたか?

THREEPPY、Standard Productsと、新しい業態の店舗に携わることが増えてきた中で、「もっとこうしたらいいのにな」という想いが湧いてきたことがきっかけですね。
まだまだマニュアルも整備しきれていませんし、現場の声を上にあげたいなと思っても途中で途切れてしまうこともあります。
こうした困りごとを現場の声としてまとめたスプレッドシートを作成し、地区部長に提出するといった動きは現時点でも取り組んでいます。

ありがとうございました。最後に後輩たちへのメッセージをお願いします。

実際に私のインタビュー記事を読んでいただいた内定者の方が、私の働いている店舗に来てくださったことがあり、その方は「内定を貰ったけれど、まだ悩んでいる」とのことでした。
第一回のインタビュー記事でもお伝えしたことになりますが、大創産業の企業理念や社是に、自分自身の考えが合うか合わないかということを、就職先を決める際の判断材料に入れてもらえればと思いますね。 共感できる方であれば、大創産業は間違いなくやりがいも成長も感じていただける会社です。もし迷っているのであれば、私が自信を持って背中を押します。日々成長したい、やりがいを感じたいという方なのであれば、ぴったりの会社です!!大創産業で待っています!!

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