Store
店舗の仕事
店舗の運営
大創産業のビジネスモデルの最終地点である直接お客様との接点となる重要なポジションです。
新卒、キャリア入社問わず店舗業務の習得が出発点となります。
お客様に商品を手にとっていただくため、売り場の整理や、わかりやすいお店作り、季節商品など売り時に合わせた展開を行います。
膨大な量の商品を取り扱うため、一人の力では実現できない業務ばかりですので、成功のポイントは店舗従業員が働きやすい環境を作ることです。
採用から教育に至るまでの育成指導による最適な人材配置で、最適なパフォーマンスを発揮できるような労働環境の構築を行います。
その後、実績を積みながら、複数店舗やエリア、地区を管轄することで、より重要なポジションとして成果を上げていくようになります。サービスや労働環境など、店舗間で差が出ないように、基本業務の業務標準化も店長としての重要なミッションです。
その他にも、地域に合わせた取扱商品の選定・発注や、売り場レイアウトの考案、販売状況分析、新店舗の立ち上げ、既存店のリニューアル、スタッフ教育、お客様対応など、業務は多岐に渡ります。新店舗運営の立ち上げやデベロッパーとのやりとり、本社・本部からの指示を現場へ落とし込み、リニューアル店舗や新店の指示なども時には対応していきます。
店舗運営は、お客様に一番近いポジションであり、会社の売上を作る重要な役割を担っています。お客様に、お買い物をする楽しさ・喜びを提供し続けるために、本社・本部と連携を取りながら、地域特性に合わせた店舗づくりに携わっていきます。
入社4年目の社員が語る
「私のキャリアの歩み方」
新店舗の出店
大創産業では、年間150~200件のペースで新規出店契約が進んでいきます。
スピード感のある拡大を続ける大創産業の重点地区及び、出店空白エリアへの店舗網の拡大を支えているのがこの部署。
紹介いただいた物件の中から新規出店場所の選定を行い、商圏調査や売上予測を基にした損益の算出、出店条件の見積りなど、契約から契約後のオープンに至るまでの段取りや、不動産会社やデベロッパーへの出店条件の交渉や契約を行います。
例えば、大型ショッピングモールから、テナントが閉店したので店舗を入れて欲しいと、出店の相談が入る場合があります。集客力のある大創産業ではそのような依頼が来る場合も少くありません。
人口や交通量、競合店情報だけでなく、店舗スタッフが荷物の搬入・搬出や品出しをスムーズに行えるか、店舗出入口周辺の段差や駐車場は停めやすいかなどを考慮しながら、出店を決めていきます。条件に合わない場合は、見送るケースも時にはあります。
店舗作りに欠かせない
“搬入”のお仕事とは…?
店舗設備の管理
新規出店の契約後からオープンに至るまでの段取りの日々のサポートを行う仕事です。内装や看板デザインの確認、什器(じゅうき)手配、店舗レイアウトや各種工事の調整、修理手配、定期清掃など、店舗設備全般を管理していきます。また、店内照明のLED化やエアコンの入替えなどを行い、店舗の環境負荷低減への取り組みなども行っています。大創産業の店舗設備のクオリティを維持する設備管理のエキスパートとして、デスクワークだけでなく、実際の物件に足を運び、現場調査をすることも多くある仕事です。
新規オープン&店舗維持に欠かせない
店舗づくりのスペシャリスト。